RRSワークショップ策定のための指針はこちらからダウンロードできます。
教育手法は各施設が自由に選択をすることができます。シミュレーション、ディスカッション、講義などどの形態でも構いません。
しかし、当委員会で作成した指針に沿うと、基本的なRRSのコンセプトを網羅できるようになっています。
この指針はガイドラインではありませんし、必ず遵守すべきという性格のものではありません。
あくまでも、ワークショップを作成する場合にその目的に合致したものをこの指針から取捨選択し参考としながら作成をすることを推奨します。なにもない状態からワークショップを作成することは困難です。
この指針は、必須として含んだ方がいい内容と、個別の判断で含めるべき内容を分けてありますので、参考にしやすい形となっています。
当委員会によるRRS教育コースの認定を、準備が整い次第開始する予定です。